皆様、こんにちは、サブ3サラリーマンです。
先日、インターネットの記事を見ていて、共感し、参考にしたいと思ったものをご紹介します。
「論より証拠」「百聞は一見にしかず」といいます。既に実践されている先輩の「価値観」や「ライフスタイル」を知ることで、今後のFIRE生活の参考になるかと思います。また、サイドFIRE、バリスタFIRE時のシミュレーションとしても参考になりますので是非ご覧下さい。
では、早速参りましょう!

まず、参考記事はこちらです。
「薄井シンシア 一人で生きる 年金8万円で足りる暮らし」

記事タイトルの通り、年金8万円というところに注目です。
これを単純に「 年金 = 配当金 」に置き換えてしまえば、私にも当てはまります。
この記事の要点は次の2つです!!
1.月々の生活費の把握(毎月の固定費を 1 円単位まで足しあげて計算)
2.自分はいくらあれば大丈夫なのか? → 年金額と不足額の把握
1.月々の生活費の把握(毎月の固定費を 1 円単位まで足しあげて計算)について
固定費 + 変動費 の確認です。
直近、6〜12ヶ月程度の支出状況が把握できればよろしいかと思います。
日々の収支管理が不十分の方につきましては、このような家計簿アプリがおすすめです。

2.年金額と不足額の把握について
この方の場合、月次の年金額が8万円、不足分については、以前やっていた、スーパーのレジ係のアルバイト(時給1200円)をやって補う。 = バリスタFIRE です。
単純に、この2つで成り立ちます。
余談ですが、私の場合、現在の月次配当金が税引き後およそ9万円(下記関連記事では概算値10万円)です。
月次生活費からの不足分についても、数万円です。(現在はサラリーマンとして、会社近く(都内の中心部)にて賃貸住みをしているため、家賃(固定費)がやや高めになっております。FIRE後は家賃相場が低めな地方都市への移住を検討しておりますので、月次の資産収入10万円がサイド(バリスタ)FIREを実行する際の1つの基準かと考えております。)
まとめ
今回は、年金+不足分をアルバイトで補う場合の例を紹介いたしました。
実際に、「年金暮らしの高齢者」や「学生アルバイト」の収支バランス、ライフスタイルがサイドFIREやバリスタFIREに近いのではないかと思います。
実際に生活をされている、諸先輩方の生活の知恵も取り入れながら、今後のFIRE生活を送れればと考えております。
今回は、その一例をご紹介いたしました。
以上、ご参考になれば幸いです。
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