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第2の年金|公的年金と同じ年6回の分配金で不労所得を得る

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本稿では、公的年金と同様に年6回分配金が支給される銘柄をご紹介いたします。分配金が支給される銘柄を保有することで、定期的に会社やアルバイト以外での、「収入(不労所得)」を得ることができます。是非最後までご覧いただき、参考にしてください。

(参考)公的年金の支給月について

公的年金は、年6回(2月、4月、6月、8月、10月、12月)支給されます。各支払月には、その前月までの2か月分の年金が支払われます。例えば、4月に支払われる年金は、2月、3月の2か月分です。

今回、ご紹介する年6回分配金銘柄は「1566 – 上場インデックスファンド新興国債券」です。

以下にて、概要をご説明します。

上場インデックスファンド新興国債券
上場インデックスファンド新興国債券 (愛称:上場新興国債) の基本情報ページです。ファンドの特色、商品概要、ファンドデータ、分配金情報などをご確認いただけます。

日興アセットマネジメント株式会社HPより

特色・概要

 

 【 構成銘柄(2022年8月31日時点)】

✅ 組入銘柄数:288銘柄

✅ 主に10カ国の債券に分散投資

✅ 1口より購入可能(2022年9月時点で約44,000円)

✅ 決算日は奇数月 ▶︎ 分配金は偶数月(2・4・6・8・10・12月)に支給される。

✅ 1口当たりの分配金額 ▶︎ (2022年9月10日時点)366円

✅ 分配金利回り ▶︎ (2022年9月16日時点)約4.89%

【運用の仕組み】

【運用指標】

✅ 信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を、円換算したブルームバーグ自国通貨建て新興市場国債・10%国キャップ・インデックスの変動率に一致させることをめざして運用を行う。

【取引価格推移】

✅  設定以来、右肩下がり↘︎ 直近は横ばい→ ( 50,000円 → 45,000円 )

▶︎ 市場で取引されるため価格変動リスクがあり、購入価格を下回ることもあります。

(参考)税引後の入金額

この銘柄は私も実際に保有しており、各偶数月の年6回分配金を受け取っています。

参考までに、実際の税引後の受け取り金額がいくらになるかというところをお見せしたいと思います。

直近3回分(2022年4月・6月・8月)を記載します。

2022年4月 ▶︎ 30口 税引後8,535円 

2022年6月 ▶︎ 30口 税引後8,511円 

2022年8月 ▶︎ 30口 税引後8,583円 

このように、毎回一定水準のインカム収入を得ることができています。

まとめ

今回は、「公的年金と同様に年6回分配金が支給される銘柄|1566 – 上場インデックスファンド新興国債券」をご紹介しました。

特徴としては!!

✅ 年6回分配金が支給される

✅ 高配当(2022年9月16日時点)約4.89%

✅ 分配金の水準も一定で安定している

✅ 基準価格は設定以来右肩下がりな為、キャピタルゲイン狙いというより、インカムゲインを目的とした銘柄である

▶︎ 実際に保有している私の現状としては、資産評価額は、ほぼプラマイゼロ、各偶数月に分配金が支給されている分、トータルではプラスの収益となっている。

▶︎ 今後の「価格変動と分配金の状況」にもよるが、現状の支給条件が続く限りにおいては、長期で保有し続けるほど、トータルのリターンは大きくなる。いずれにしても、すぐに収入を得たい方に向けたインカムゲイン狙いの銘柄である。

最後に、今回は、「公的年金と同様に年6回分配金が支給される銘柄|1566 – 上場インデックスファンド新興国債券」をご紹介しましたが、それ以外にも、

✅【米国株式での毎月配当金(不労所得)ポートフォリオの作り方 】

✅【 年4回の配当金が魅力|REIT ETFで毎月配当金(不労所得)ポートフォリオを作る方法】

✅【 運用しながら毎月配当金もGET|債券ETFで毎月配当金(不労所得)を得る方法】

もご紹介しています。

よろしければ、こちらもご参照ください。

以上、本稿が参考になれば幸いです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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