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サイドFIRE移行直前期|対応事項の確認と共有③(2022年11月時点)

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FIRE全般
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本稿では、サイドFIRE実行目前の私が、今後対応しなければならない項目、考えている項目について共有したいと思います。

現在、FIRE(セミリタイア・サイドFIRE・バリスタFIRE)に向けて活動されている方、これからFIREに向けて動こうとされている方にとっても、“何らかの気づき”や“ヒント”になると思います。ご覧いただき、参考にしてください。

本稿の内容は、サイドFIRE実行間近である私の状況にて記載をしていますが、各観点(項目)について、皆様の状況に置き換えて検討いただくとよろしいかと思います。

今回は「その③」になります。①②を記載した記事もあげているのであわせてお読みください。

検討項目の目次

① 会社関係(退職までのタスク)

② プライベート生活(サイドFIRE生活に向けた準備)

① 会社関係(退職までのタスク)

退職までの日数を意識して行動する

私は、2022年12月31日で会社を退職します。ここのところ、あと何日、あと何日と、ワクワク、そわそわしながら過ごしています。残りの日数、実りのある日々を過ごしたいと思います。

残務処理と業務の引き継ぎについて

当然のことながら、担当業務については最後まで責任をもって行い、退職以降も社内のメンバー、取引先やクライアントに迷惑がかからないように円滑な引き継ぎを行なってから退職したいと考えています。

デスク周り、会社PC、会社スマホなどの身辺整理をはじめる

身の回りの整理整頓、私的データの削除等をはじめています。

▶︎ 特にデータの整理はお忘れなく!

退職時の挨拶と配るお菓子についての検討をはじめる

退職時の挨拶は何を話そうか、お世話になった方々に配るお菓子はどうしようかなど、あれこれ考えはじめています。

これは、年齢、勤続年数、役職位、立場、会社の規模、など、個々の状況によると思います。

状況や立場にあった、対応をしていただければと思います。最後は感謝の気持ちを伝えて会社を去ることが大切だと思います。

退職後も連絡を取る方については連絡先を確認しておくこと

退職後の交友関係について、確認整理をしておくと良いと思います。

社内に限らず、社外の交友関係についても確認をしておきましょう。

改めて、入社 〜 退職までを振り返り、やっておくべきこと、為すべきことはないかについて検討してみる

最後の抜け漏れ確認をしておきましょう。

② プライベート生活(サイドFIRE生活に向けた準備)

いよいよ、待ちに待った、念願のサイドFIRE生活のスタートです。今後の生活をイメージして準備を進めます。

サイドFIRE(セミリタイア)後にやるべきことの全体像リストを思い返しておく

「人生における明確な目標」があると思います。私の場合、事前に「人生やることリスト・達成リスト」を作り、今後は順次実行していきます。サイドFIRE(セミリタイア)生活を充実させる為に、自分の人生を自由に生きる為に、いよいよサイドFIRE生活がスタートします。

サイドFIRE生活(1日のスケジュール)を想定しておく

毎日が自由です。日々、自分の時間をどのように過ごすのか、イメージしておきたいですね。

ちなみに、私の場合、直近だと、

● 今後の地方移住先の選定

● マネタイズできるWEBコンテンツの製作(ストック収入が見込めるコンテンツの構築)

● ゆるい労働(バイトでも良いと考えています)

● 資産運用継続(配当金再投資等)

● 読書、勉強、自己研鑽

● マラソン練習(国内、海外、主要な大会に参戦する) 

などを行う予定です。とにかく自由なので、焦らず、ゆっくり、じっくり、楽しみながら進めたいと考えています。

転居、移住、引っ越しの準備

転居、移住をする場合、引越しの準備を行います。ちなみに、私は、一旦、東京23区内にある、友人が所有する賃貸物件に仮の一時転居をする予定です。これは、家賃(支出)を最小限に抑えるためです。

▶︎ サイドFIRE生活において、支出の最小化( =最大の固定費・家賃の最小化 )がポイントになります。引っ越しを行う際は、家賃の最小化(その他固定費の最小化)を意識して進めると良いと思います。

家具・家電・インターネット(WIFI)等の準備

引越しに関連しますが、新生活に向けた準備の一環として検討が必要です。個々のライフスタイルによってご検討下さい。

▶︎ こちらも、支出を最小化するのであれば、極力、物は持たずに、シンプル、ミニマル、を意識して進めると良いと思います。

収支のシミュレーションをしておく

以前の記事でも触れていますが、サイドFIRE後は生活状況、収支状況が一変するので、新生活に関するシミュレーションを行なっておく必要があります。特に、配当金ありきの生活を行う場合、万が一に備え、生活防衛資金としての手持ちキャッシュ(現金)は一定程度確保しておいた方が無難です。

健康保険、国民年金、住民税額を把握しておく

こちらも以前の記事で触れていますが、サイドFIRE後の健康保険、国民年金、住民税の支払いについて把握をしておく必要があります。予想以上に高額で困惑してしまうことがあります。事前確認と支払いの準備をお忘れなく。

現在想定していることに加えて、新たなことにも積極的にチャレンジする

これからは、時間や状況に縛られることなく、自由に物事を行うことができるので、新たなことにも積極的にチャレンジして見識を深めていきたいと思います。また、その過程もお伝えできればと考えています。

まとめ

今回は、サイドFIRE移行直前期の私自身の現状と今後の対応事項について記載しました。

① 会社関係(退職までのタスク)

② プライベート生活(サイドFIRE生活に向けた準備)

このように、サイドFIRE(セミリタイア)に向けて活動する中で、それぞれの段階ごとで、課題や検討事項が生じると思います。その際、項目ごとに可視化し、シミュレーションをすることをおすすめします!

また、課題については、スケジュールを決めて実行することが目標達成への近道となります。

サイドFIRE後の生活については、「人生やることリスト・達成リスト」を作って、実行してみると良いと思います。自分の人生を悔いなく、充実したものにするよう、毎日が楽しく、幸せに過ごしていきたいですからね!!

是非試してみてください。

以上、参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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